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犬と猫*小夏様インタビュー
レミュオールの錬金術師」 ピックアップ投票 2004年下半期 第2位
犬と猫 http://konatu.main.jp/


作品の構想はどのように?
経営物のゲームが好きだったので、自分が遊んだ経営物でおもしろいと思った物を混ぜ合わせて考えたのが始まりです。


以下について、こだわった点や苦労した点を教えてください
システム
シンプルで爽快かつ画面を見ているだけで楽しい、そんなシステムを目指しました。
そこらへんの出来には満足しています。

シナリオ
温かみのある楽しくわかり易いお話作りをいつも心がけていますが、あまりシナリオ作りが得意ではないので、短いながらも苦労というか面倒でした

キャラクター
見ていて楽しいキャラクターを作れればと思っています。
奴隷扱いされているルヴェルもきっと内心は楽しんでいるはずです(?)

グラフィック
顔だけのグラフィックですが、キャラごとに顔の大きさがあまり不自然にならないように調整したりするのが、地味に大変でした。

サウンド
BGM探しに苦労しましたが、その分、本当にいい曲が見つかったと思います。


企画時と完成時で変わったことは?
色々な機能を追加して完成しましたが、企画と制作が並行した感じなので、特にないかもしれません。


没になったシステム、イベントなどは?
「煙草」を加工すると「麻薬」というアイテムが完成し、それを売るとヘルシンキに捕まる場合がある…というイベントを考えていたのですが、様々な理由によりボツになりました。
それからボツというわけではないのですが、商品などもまだまだ追加できるよう拡張性を残してあるのですが、ほとんどそのシステムを使用することはありませんでした。


好きなキャラ、気に入っているキャラは?
フィルですね。一応シリーズの主人公という位置付けなので…


ユーザーの反応で印象深かったことは?
予想以上にたくさん遊んでくれたことと、多くの寄付をいただけたことです。


製作期間は?
4〜5ヶ月程度で発表し、パッチなどの更新で+1〜2ヶ月という感じでしょうか。


製作中のトラブル・失敗談は?
制作ツールのことでよくわからないことも多々あったため、こういうことは可能なのかどうなのかの繰り返しでした。


製作を終えて、心残り・反省点は?
シナリオ
いつもやっつけ仕事な感は否めないシナリオですが、今回もその例に漏れず、勢いだけで作った感じです。個人的好みや体力的な面からシナリオ量が少なくなったのは反省点です。
それからルヴェルへの同情が多かったのが意外という感じでした。

キャラクター
無駄にキャラクターをたくさん出してしまったなという感じですし、キャラクターもうまく生かしきれていない印象が残りました。


ゲーム製作歴は?
N(制作ツール)は2005年1月現在で約1年半です。


初めて作ったゲームは?
SFCのRPGツクールで作った身内ネタ物が最初かもしれません。


ゲーム製作を始めたきっかけ・理由は?
あのゲームはあそこがこうだったらもっと良かったのに!という個人の我侭。


ゲーム製作時に心がけていることは?
ゲームの何が楽しいのかということ。


楽しい作業と苦手な作業は?
楽しい作業は、普通に書くと長くなるであろうスクリプトを工夫して短く、かつ効率的にまとめる作業です。そうすることで、制作がグンと楽になりますし、そのスクリプトの動作が正常に動くのを確認してニヤニヤしてます。
逆に楽しくない作業はこれらのバグ取りです。
苦手な作業は、シナリオですね。


次回作の予定は?
多分作ります。


今後作ってみたいゲームのテーマやジャンルは?
地味かもですが、農家経営シミュレーション
ありがちかもですが、無人島生活系シミュレーション 等々…あくまで希望です。


今後もフリーウェア+寄付特典の配布形態を続けられますか
シェアも視野にいれ考えます。


好きなアマチュアゲームは?
たくさんあります。


好きな商業ゲームは?
たくさんあります。


影響を受けた作品は?
楽しかった作品、つまらなかった作品問わず、遊んだ作品は影響を受けている気がします。


ユーザーにメッセージを
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も犬と猫をよろしくお願いいたします。


  (2005年1月17日)