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[ Miniature Cast ] web体験版 ver5.0
【HP】Glasses! 【ジャンル】ADV 【プレイ時間】4時間 【ツール】吉里吉里2/KAG3 【容量】164MB 【更新日】2008/8/6
月の女王と太陽の王によって管理され、エリアラインによって七つのエリアに分けられた世界。砂漠の広がるデザートエリアで旅芸人として暮らしていたダリアのもとへ、シンディという女性が現れる。彼女は双神の娘・アリス姫の側近で、姫の望みによりダリアを迎えに来たという。アリス姫の目的が何なのか判らぬまま、ダリアは友人のレンナールと共に、世界の中心であるアリステルエリアへ向かうが……。
体験版では前編を選択肢制限付きでプレイできます。一見よくある普通のファンタジーで、最初はやや退屈でしたが、世界の正体が明らかになるScene7以降は楽しく読めました。[現実世界]で[箱庭]の住人たちが次々と登場するあたりは、わくわくしましたね。[]に[箱庭]を与えたのは誰なのか。[箱庭]が完成した時、何が起きるのか。アリスにとってもダリアにとっても残酷な何かが待ち受けているような、嫌な予感がしてなりません。[現実世界]パートは全画面のノベル形式になっていますが、左下のダリアのモノクロ絵でテキストが隠れて読めないのは困った。効果音などをスキップできないのも難点。水彩の背景画は雰囲気があって好きです。


メルクリウスの青い砂 体験版
【HP】Studio F# 【ジャンル】SFアドベンチャーRPG 【ツール】吉里吉里2/KAG3 【容量】407MB 【更新日】2006/11/15
駆け出しのΩダイバーの少女ユノは、ダイビング中に古いメッセージストーンに接触して未知のホスト「CARDINAL」へ転送される。そこで入手した圧縮ファイルは、連邦政府の超一級極秘事項「JUPITER」に関わるものだった。その日から、ユノは軍部に追われることに……。
WEB体験版は一章まで。街を移動してイベントを進行するADVパートと3Dダンジョンを攻略するRPGパートがあります。「早解きモード」を選ぶとRPG部分を飛ばしてADV部分だけをプレイすることが出来るので、RPGが苦手な人も安心。二年前のPREVIEW版や一年前の体験版で多発していたバグ、不親切なイベント進行、あちこち説明不足だった部分などは、かなり改善されました。とはいえ、やはり現在もバグはあるので、製品版への不安は残ります。任意でセーブできないのは不便ですが、シーン回想モードがあるのは有り難い。CGは背景も含めて数多く描かれており、要所で挿入されるムービーなどの演出も凝っています。技術面はかなり凄い。そして容量も凄い(笑) 細かい不満を言えば、毎日の就寝の音楽をスキップできると嬉しいでしょうか。また、前回セーブした箇所も判るようにしてほしい。セーブの数も、製品版ではもっと欲しい。一章だけでも、やり応えはあります。


メルクリウスの青い砂 PREVIEW版
(配布終了) 【HP】Studio F# 【ジャンル】SFアドベンチャーRPG 【プレイ時間】15〜20分 【ツール】吉里吉里2/KAG3 【容量】74.3MB 【更新日】2004/8/25
主人公のユノ(名前変更可)は駆け出しのΩダイバー。プレビュー版では最初のダンジョンとして、レベル2のホストへダイビングします。ルートとの会話の選択肢によって探索にナビが付くかどうかが決定しますが、これがまず判りにくい。このような実用的な選択肢は、そうと判るように入れて欲しいところです。そもそも最初のプレイでは誰しもナビが必要に決まっているので、1周目はデフォルトでナビを入れ、2周目以降に選択肢を追加するのでもいい。選択肢の意味に気付かずにナビ無しでダンジョンを探索すると、何をすれば良いのやらサッパリ解りません。それだけでなく、正直、ナビがあっても解りにくい。たとえばいきなり「星座マークのボタンを押すと対応したフロアに移動する」と言われても、状況を理解できません。まずはフロア<フィールド<ホストの構造や、フロア間を移動するにはフロア値を指定すること、そのフロアコードは黄道十二宮の記号として表現されていることなどを、軽くで良いので説明して欲しい。それだけでプレイヤーの理解度がかなり違うと思います。他、星座ボタンの選び方、フロアでの目的と行動の指針、マップの見方など、とにかく全てに渡って説明不足。作者さんはもちろん全て解っているのでしょうけれど、プレイヤーは何も知らない白紙の状態であるということを、もう少し意識してもらえると有り難いです。黄道十二宮だけあって、星座の組み合わせも今後もっとパターンが増えていくだろうと思われますが、あれとこれを組み合わせて、次はこれとそれを組み合わせて、その次はそれとあれを……ということを延々繰り返すのでしょうか。なんだか考えただけで面倒になってきました。システムの技術面は素晴らしいので、今後の開発に期待。初回起動時の強制フルスクリーンはやめてほしい。


ずろうの棲処 お試し版
【HP】キタユメ。 【ジャンル】ホラーADV 【プレイ時間】20分 【容量】52MB 【ツール】LiveMaker 【更新日】2006/1/15 【参考】前編レビュー
琴平葉子は高校一年生になったばかりの冴えない女の子。偶然会った中学時代のクラスメイトに、新潟の山奥で行われる同窓会のお手伝いのバイトを紹介される。高額な時給を怪しみながらも、葉子はバイトの話を受けることにした。その日から葉子の前に幽霊が幾度も現れ、「行かないで」と警告するが……。
お試し版ではプロローグ部分をプレイできます。演出が凝りまくっていて、グリグリ動きまくりの動的演出が凄い。さほど怖くはありませんが、ラストの幼児絵にはゾゾーッときました。個人的にはぶーちゃんが可愛くてお気に入りですが、帰島背本編での出番は無さそうで残念。


詔和迷宮異聞 体験版
【HP】GLYCO. 【ジャンル】ミステリ風ノベル 【プレイ時間】2時間半〜3時間 【容量】50MB 【ツール】NScripter 【更新日】2006/11/22
詔和七十三年、帝都。由緒ある名家の一人娘である更科史緒(名前変更可)は、父親に愛され、屋敷の中で大切に育てられてきた。原因不明の連続動物変死事件で物騒な昨今、世間を賑わせている怪盗三十二面相から更科家へ予告状が届く。「この家で一番大切なものを頂きに参ります」
「詔和」という架空の時代を背景とした和風ミステリー。体験版は三日目まで。予告状を機に、飄々とした家庭教師、切れ者の警視などが史緒の前に現れ、史緒の身にも危険が迫ります。主人公の史緒は狭い世界で温々と守られて生きてきた生粋の箱入りお嬢様。「硝子ケースの中のお人形」と称される彼女が、今後どのように変わっていくのか興味深い。せっかく黒髪&袴っ娘という萌えビジュアルなのに、スチルでしか姿を見れないのは残念。怪盗三十二面相と連続動物変死事件の繋がりも気になるところ。システム面では、選択肢でセーブできないのが困りました。しかも、どの選択肢を選んでも同じ展開で、結局、選択肢の意味なし。階段で史緒の背中を押した犯人は和音でしょうか?


彩花 2006年度Web体験版
【HP】華子鹿 【ジャンル】和風ファンタスティックノベル 【プレイ時間】2時間 【ツール】吉里吉里2/KAG3 【容量】144MB 【更新日】2006/9/27
神の花「彩花」が咲き誇る彩華国。彩花は八つの色を持ち、毎年色を変えながら人々に加護を与える。彩華国を治める黒氏・深影の妹である葉月は、「花宴」で儀式を行う巫女「花乙女」に選出された。花乙女は彩花の祝福の依代となる重要な役目。名誉ある大役に心を躍らせる葉月だったが……。
2006年度体験版は序章まで。淡い色使いのグラフィックが綺麗で、演出も気合いが入っています。場面ごとに頻繁に立ち絵や背景がスライドしたり、ズームで寄ったり引いたりして、よく動く。主題歌の『彩花〜願い〜』も良い歌ですね。「花よ、花よ」のサビが気に入って何度も聴いてしまいました。シナリオはひたすら世界観と登場人物の説明で退屈。ホモくさい美青年キャラが多いので、女性受けしそう。というか、これは女性向け?


彩花〜誓い〜 2007年度Web体験版
【HP】華子鹿 【ジャンル】和風ファンタスティックノベル 【プレイ時間】第一章:50分 【ツール】吉里吉里2/KAG3 【容量】223MB 【更新日】2007/9/20
葉月が花乙女として滞りなく儀式を終えた翌年、神の花「彩花」は花をつけなかった。彩花が咲かないということは、彩華国から神の恵みが失われたということ。彩花の力を彩樹へ戻すには、彩花の色の加護を持つ者を集める必要がある。葉月は花乙女として色能力者を探す任を負い、街へと下りるが……。
2007年度体験版は第一章まで。イントロの演出が前回の体験版より大幅に良くなっていて少し感動。可愛らしい絵と、よく動く演出で、ビジュアル面は大いに楽しませてくれます。シナリオは前回に引き続き、のったりしていて起伏が無い。


月葬の城 体験版
【HP】Sherica+(閉鎖) 【ジャンル】ゴシックADVノベル 【プレイ時間】10〜15分 【容量】5.51MB 【ツール】LiveMaker 【更新日】2005/12/1 【参考】完成版レビュー
19歳の聖女(イスタ)フィアナは、神の娘として修道院で大切に保護されてきた。しかし、一月前に重要な儀式で失敗し、その折に一部の記憶を失ってしまう。14歳から17歳まで、黒月(ヴァール)の城で過ごした3年間の記憶。空白の記憶を抱えるイスタの元へ、一通の手紙が届く。「イスタよ、城へお戻り下さい。黒い月があなたをお待ちです」 儀式の失敗以来、修道院に居場所の無くなっていたイスタは、黒月の城へと向かう……。
会話部分はウィンドウタイプのアドベンチャー形式、地の文は全画面のノベル形式。地の文は三人称で書かれています。淡々とした静かな雰囲気が独特。上品な聖女と無表情な侍女に萌える。かつてのイスタとノエルの関係は?


カランコエ 体験版
【HP】KUMYS 【ジャンル】ADV 【プレイ時間】5分 【ツール】吉里吉里2/KAG3 【更新日】2006/9/26 【参考】製品版レビュー
高校生の塚本舞子は、些細な日常の少し先を、ふと見てしまうことがある。ある日、親戚の子供のみどり君と一緒に歩いていると、舞子の前に見知らぬ少年が現れた。どこか悲しそうな彼は、なぜか舞子を知っているようで……。
体験版では特に見るべきものはありません。『RE.』もそうでしたが、前半のつまらなさはもう少し何とかならないでしょうか。製品版の終盤のどんでん返しは一見の価値ありですが、体験版の時点で止める人が多かったら勿体ない。