| ■EDEN -最終戦争少女伝説- 体験版 ver2.00 [ WEB体験版 2 ] |
| 【HP】LAST WHITE 【ジャンル】現代ファンタジーアクションノベル(選択肢なし) 【プレイ時間】追加分:2時間10分 【ツール】吉里吉里2/KAG3 【容量】272MB 【更新日】2008/9/24 |
クリス・カヌに守られ、核爆発から生き延びた市之倉隆。カヌの説明によると、隆は12000年前に海に沈んだ国の『王』で、カヌは王の側近の『王室奴隷騎士団』の一人だという。カヌたちの国は、何万年も前からずっとマヤ連合と戦争状態にあると言うが……。
体験版ver2.00は第一章中盤まで。前回の体験版のラストでいきなりぶっ飛んだ方向へ行ったので、今後の展開に若干の不安を抱いていたのですが、それは全くの杞憂でした。序章では想像できなかった大胆な世界観に驚きの連続で、新たな事実が判明する毎に、どんどん面白くなっていきました。まさかここで伝説の[ムー帝国]が出てくるとは。
王である隆に対するカヌの忠誠心は半端なく、彼女の徹底した従順さには半ば呆れるほど。隆の些細な言動でオロオロしてしまうカヌが可愛すぎて参った。隆に怯えられたことを気にして隆に近付けないメザロアさんも可愛すぎる。隆に対する従順さと敵に対する冷酷さのギャップが恐ろしくも魅力です。彼女たちの圧倒的な強さが爽快でした。メッセージウィンドウをぶった斬る演出には仰天。その発想は無かったわ。ぐんねりと歪んだメッセージウィンドウの光景は異様で、非常識で、桁外れな力の顕現をまざまざと見せつけられました。
敵国の“蠍の記(セルケト)”の使い手が民啓学園のクラスメイト四人の中にいるという展開は、やはりそう来たかという感じです。明らかに阿久津は怪しかったもんなあ。もしこれで星口か佐井本だったりしたら笑いますが。元クラスメイトに正体を知られたことで、隆が悪い予感を覚えているのは、絵夢を人質に取られる可能性でしょうね。無力な一般人(たぶん)である絵夢が、この超人だらけの物語でどのような役割を果たしていくのかは気になるところです。
マヤ連合中央議会の面々は個性がキッツイですね。今回登場したゲバルト班のメンバーだけを見ても、ペニス丸出しの筋肉フェチ男、頭部半分のイカレ女など、変なのばかり。筋肉男ドデモイの勃起モザイクはキモすぎて笑った。何だ、この歩く猥褻物は。「ペドロリス」「ドデモイ(どうでもいい)」など、男キャラの名前の適当さがヒドイ。唯一まともだったギョスクイの死は残念でした。いい人だったのになあ。ただ、即死ではなく瀕死で、兄が中央議会の重要人物っぽくて、瀕死場所が『刺痕』のある地下道だったので、もしかしたら生きている可能性もありますね。レンコはアリアリさんに薬物漬けで調教されてしまうのか?(笑)
システム周りでは、気になる点が幾つか。体験版とはいえ合計4時間のボリュームで、セーブ10個は少ない。タイトル画面だけでなく、プレイ中もコンフィグを選べるようにしてほしい。スキップは既読と未読を選択できるようにしてほしい。セーブにはサムネイルがあったほうがいい。体験版の時点で既に音楽鑑賞が付いているのは嬉しいです。できればCG鑑賞も加えてほしい。 |