田舎町の矩乙へ引っ越してきた一理は、夕日を食い入るように眺める少女・文と出会う。彼女は同じ学校のクラスメイトだった。矩乙では平安時代の神童「玄里」の霊を鎮める祭りがあり、毎年17歳の女子が玄里役を演じて演舞を奉納していた。そして今年は文が玄里役に選ばれ……。
選択肢によって「文編」「新也編」「高彦編」へ分岐します。それぞれのルートをクリアする毎にエキストラシナリオが開き、全てのルートをクリアするとトゥルーエンドへの選択肢が現れます。千年の年月を扱っているわりには薄いというか浅いシナリオ。頻繁に視点が切り替わり、誰の視点か判りにくい。線の細い綺麗な絵で格好良い少年たちが活躍するので、女性受けしそうではあります。セーブ・ロード画面の少し変わったサムネイル表示など、システムデザインが凝っています。 |