あやかしびと (商業)
太平洋戦争終結後、ある奇病が流行り始めた。人の身でありながら異形の姿や力を持つ者たち。彼らは『人妖病』に罹患した『人妖』と認定され、人間たちから忌み嫌われた。日本政府は地方の一都市である神沢市に人妖を隔離して、人妖都市を作りあげる。人妖の中でも特に危険な力を持つ『第参種人妖』として幼い頃から孤島の病院に収容されていた如月双七は、ある事件をきっかけに、少女すずと共に病院を脱走する。人妖都市・神沢へ潜り込み、平穏な学園生活を送る双七とすず。しかし、彼らを追ってドミニオン(第参種人妖追跡機関)が動き始め……。
学園青春恋愛伝奇バトルADV。病院から脱走して神沢学園へ入学した双七とすずは、生徒会に入り、役員たちと心を通わせていきます。基本的に前半は楽しく賑やかな学園ラブコメで、後半は切迫したバトルアクション。脱走者の双七を追うドミニオン、九尾の狐の血を引くすずを狙う邪な妖、復讐のために悪鬼と成り果てたかつての師、それぞれが双七とすずの前に脅威として現れ、立ちはだかることに。ノリとしては、ほとんど少年漫画です。
ヒロインはおっとり淑やかな刀子先輩、クールで毒舌なロシア人留学生のトーニャ、過去を切り捨てたドミニオン隊長の薫。3人のヒロインのシナリオを全てクリアすると共通ルートの選択肢が増え、妖狐すずの最終ルートへ。長い共通ルートから、これまた長い各ヒロインルート(4人分)へ分岐するため、かなりボリュームがあります。どのルートからプレイしても構わないとは思いますが、まずはトーニャルートで存分に会長に萌えてから刀子ルートへ行くと良いかも。トーニャルートでは生徒会メンバー、薫ルートではドミニオン・虎太郎先生などにスポットが当てられ、脇役勢も大いに活躍しています。むしろ主人公とヒロインより脇役のほうが印象が強かったりする。すずシナリオは最終ルートだけあって、様々な事実が明らかになり、燃える展開でした。特に中盤からカーチェイスにかけての盛り上がりは燃え最高潮。
本作の特徴を一言で表すならば、ズバリ「漢ゲー」。もちろんヒロインたちもとても可愛く魅力的なのですが、そんな彼女たちさえ霞むほど、男どもが熱い。虎太郎先生かっこよすぎ。愁厳会長せつなすぎ。ただのギャグ要員かと思っていたナルシストの狩人も、トーニャルートで漢を見せてくれました。メインキャラの生徒会メンバーはもちろん、ご老体の鴉天狗、チンピラ&坊主の光念兄弟、オタクのウラジミール、醜男の比良賀に至るまで、美形でも何でもない脇役の一人一人に芯が通っている。時には自らの死を選んでも、己の信義を全うする彼らの生き様には痺れます。
システム面ではノベルゲームの基本的な機能に加えて各キャラのボイス設定(キャラ絵付き)、クリック時音声カット設定、右クリック機能切替、非アクティブ時の動作切替なども揃っており、実装機能は特に問題ありません。ただ、スキップが遅く、分岐点まで延々テキストを流さなければいけないのは面倒でした。エンドロールとアイキャッチをスキップできないのも微妙にストレスが溜まります。機能は揃っているけれど気配りが足りないといいますか、プレイ心地がいまひとつだったのが残念。エンディング回想も欲しかった。また、ヒロインや仲間たちの私服立ち絵はやはり用意してほしかったと思います。休日などでも生徒会メンバーが揃って制服を着ているのは不自然極まりなかった。デートに巫女装束を着てくるヒロインもありえない。
ストーリーは最初から最後までお約束満載の王道。意外性や新鮮さはほとんど無いので、そのあたりは少々物足りなく感じました。しかし、エンターテイメントの基本に忠実に作られているため、万人に受け入れられやすい作品とも言えます。「学園青春恋愛伝奇バトルAVG」というメーカーの自己申告ジャンルに偽りは無く、まさに「学園」「青春」「恋愛」「伝奇」「バトル」が余すところなく目いっぱい詰め込まれた作品でした。傑作というほどではありませんが、手堅くまとまった良作です。
氷鷹零奈 (所属:ドミニオン) (人妖能力名:雪女)
一目見た瞬間に目が釘付け。何、そのエロいコスチューム。露出度の高さは一奈も似たようなものですが、零奈のほうが断然エロい。初回限定特典の『あやかしぼん』の対談で東出氏が「お陰様で突っ立っているだけでエロいキャラになりました」と語っていますが、まさにその通りですね。エロス。たった一人の家族である一奈を愛する姉心も切なくて、虎太郎先生に惚れて尽くしまくる乙女心もかわゆい。この人、可愛いですよ。
氷鷹一奈 (所属:ドミニオン) (人妖能力名:火車)
殺人狂だわ色情狂だわ品性下劣だわで、いいとこ無し。本作ではメインキャラもサブキャラも大抵どこかのルートで見せ場が用意されているので、一奈も一回くらいは良いところを見せてくれるかと思っていたのですが、全ルート一貫して見事なクズっぷりでした。あっぱれ。ここまでダメダメだと、逆に可愛く思えてくるから不思議です。この娘に関しては、ダメな子ほど可愛いという感じ。ふくれっ面がラブリー。
【HP】propeller 【対象】18禁 【プレイ時間】12〜15時間 【総プレイ時間】40〜50時間 【価格】8,800円(税込9,240円)
【発売日】2005年6月24日 【STAFF】原画:中央東口、シナリオ:東出祐一郎 【備考】WEB体験版あり(304MB) 【更新日】2006年4月3日
Sweet Holic
笹山ほたる(名前変更可)は卒業を控えた高校3年生。ホームルーム中にクラスメイトの惣一朗と喋っているところを氷栗先生に見つかってしまい、罰として「労働奉仕」を言い渡される。卒業式までの2週間は自由登校のはずだったが、おかげで ほたるは毎日登校することに……。
学園恋愛アドベンチャー。期間は卒業式までの14日間。前半の選択によって、3人の男性のシナリオに分岐します。親友の弟
「川岸晴那」、軽薄なクラスメイト 「新井惣一朗」、性悪な養護教員 「氷栗束音」。彼らと接するうちに、ほたるは次第に彼らの心の奥に潜むものにも気付いていきます。
家族を大切に思うが故に自分の弱さを許せず、ただ強くあろうとする晴那。
待ち受ける悲しい運命のために、両親に必要以上に大切にされる惣一朗。
過去に縛られ、そこから逃れるために不確かな愛情を切り捨てようとする束音。
そんな彼らの弱さや脆さに、ほたるは持ち前の前向きさで真っすぐに ぶつかっていきます。単に男の子とラブラブになるだけでなく、テーマを織り込んでドラマ性を出している点が本作の魅力。会話の端々が何気にコミカルで楽しく、一方で切なさを盛り上げる演出も巧い。乱暴な小児科医や
ほたるのお茶目な両親など、サブキャラクターも良い味を出しています。各シナリオで重い展開、辛い恋がありますが、ほたるの前向きパワーでハッピーエンドへ。読後感の良い爽やかなラストでした。
氷栗 束音 華月学院高等学校 養護教員
夜の学校で束音と接触した日から、束音を意識するようになってしまうほたる。そんなほたるに、束音は言う。
「年上の男に対して免疫が無いから、そうなる。『はしか』のようなものだ」
個人的に一番萌えたのが、束音シナリオ。束音に恋人がいて、束音はその人を
とても好きで、ほたるのことなど眼中に無いというのが新鮮でした。主人公に都合の良いばかりの恋なんて、物足りません。これくらいの障害があってこそ、燃えるというもの! 束音に冷たく拒絶されるたびにゾクゾクと快感を覚えてしまった私は、マゾではない……はず。
ラストのほたるの「
私のこと好きなくせに!!」は痛快でした。
新井 惣一朗 華月学院高等学校 3年生
ある日、ほたるは駅前で惣一朗を探している銀髪の医者を見かける。惣一朗は軽い怪我をしただけで親に病院へ運び込まれてしまい、診療中に逃げ出したのだった。
「……ちょっと、過保護すぎるんだ」
3人の中で一番重い惣一朗シナリオ。前半はごく普通の明るい恋愛ものですが、携帯メールや映画の件など、何気に伏線もあります。乙女ゲームで扱うには いろいろと難しいテーマだったと思いますが、現実を受け入れて懸命に生きていこうとする惣一朗と、共に歩んでいくほたるのラストは気持ちのいいものでした。
川岸 晴那 成風学院高等部 3年生
親友の芹菜の弟の晴那は、いつも人に気を遣っている男の子。晴那は神社の「秘密の場所」で、ほたるに家族のことを語る。幼い頃に亡くなった母親と、今の優しい母親のことを。
「強くなりたいと、ずっとそう思ってきました。母を……芹菜を守るために」
他の2人と比べると やや地味ですが、温かく穏やかな晴那シナリオ。1回目のプレイでは特に何も思わなかったシーンでも、2回目プレイでは、いいなあと思えたりしました。後から じんわりくるタイプのシナリオかもしれません。エンディングも可愛い。
(2004.9.30配布終了) 【HP】SWEET PROJECT 【プレイ時間】40〜50分 【総プレイ時間】3時間 【容量】19.6MB 【ツール】吉里吉里2/KAG3 【更新日】2003/11/3
シルフェイド見聞録
〜 シルフェイド見聞録のBL的ススメ 〜
15歳の少年エシュターは、医者を目指してノーマ学院の入学試験を受ける。そこで出会ったのは電波姉妹にガタガタ男、奇人変人のオンパレード。果たしてエシュターは無事、試験に合格することができるのか?
ファンタジー世界「シルフェイド」を舞台とした学園ADV。真面目なのにやたらと災難に巻き込まれる不幸な少年エシュターのコミカルな日々が描かれています。友人の男の子たちとの馬鹿馬鹿しい会話が楽しく、ボーイズとしても楽しめるかもしれません。注目すべきは、エシュターの自称ライバルであるアルバート。エシュターとアルバートは6年前の『北の戦争』の生き残りであり、過酷な状況を共に生き抜いた仲間です。彼らの間には深い絆があり、言葉が無くても通じ合っているところがあります。
アルバートは普段はクールな態度を貫いていますが、実はとてもエシュターを好きなのです。いつもエシュターを想い、エシュターを心配しています。このことは、アルバートが落とした日記の記述から判ります。彼の日記には毎日エシュターのことが書き連ねられており、彼の生活はエシュターを中心に回っていることが窺い知れます。この執着ぶりは果たして友情なのでしょうか、それとも……? シークエンス4現在、エシュターへの片想い疑惑が浮上しています。
エシュターにとってはアルバートは大切な親友ですが、決してそれ以上のものではありません。さらに、この作品には一応ヒロインのシーナの存在があり、エシュターはいずれ彼女とラブラブになる可能性もあります。アルバートの秘めた想いが報われることは無いでしょう。しかも日記を落としてエシュターとシーナに読まれてしまい、全然秘められていないというあたり、悲惨極まりないものがあります。そんな悲惨なアルバートのラブ・エピソードも楽しめる「シルフェイド見聞録」は、今も好評連載中。現在、シークエンス4まで公開されています。アルバートの片恋の行方や如何に? ギャグコメディとしても傑作ですので、ぜひプレイしてみてください。
【HP】SilverSecond 【プレイ時間】2〜3時間(1〜4) 【容量】1.98MB(1〜4) 【ツール】RPGツクール2000 【更新日】2002年5月5日
朽ち果てた沈む空の祈り
朽ちた教会で目覚めた主人公は、全ての記憶を失っていた。無一文のまま列車に乗り、駅員に咎められ逃げようとしたところを国際同盟特殊警察(グリゴリ)の蘇芳に捕まってしまう。蘇芳は主人公を重度の「歪み」患者だと告げ、治療のために同盟本部へ連行すると言うが……。
朱
警官に追われていた主人公を助けてくれた子供は、深緋という名の少女だった。深緋が盗んだパン代を立て替えるため、主人公は定食屋で働きながら深緋と共に暮らし始める。
錆
無一文のまま列車に乗った主人公は、駅員に咎められ逃げようとしたところを国際同盟特殊警察の蘇芳に捕まってしまう。蘇芳は主人公を重度の「歪み」患者だと告げ、治療のために同盟本部へ連行すると言うが……。
雫
主人公は暴漢に殺されかけているところを牧師に助けられ、彼の住む町外れの教会で雑用として働くことになる。盲目の穏やかな牧師は、なぜか主人公に対してだけは無愛想で……。
ダークファンタジーノベル。冒頭の選択肢で「朱」編と「錆」編に分岐し、両方のトゥルーエンドを見ると「雫」編への選択肢が現れます。断章エンド(バッドエンド)を見た後で最初からやり直すとイベントが増え、プレイを繰り返しながらトゥルーエンドへ到達する仕組み。「朱」編はほとんどギャルゲー、「雫」編でBL色が含まれ、「雫」編をクリアした後のアフターストーリーにて主人公×牧師のエッチがあります。「朱」編と「錆」編、どちらからプレイすることも出来ますが、「錆」編では主人公の意味ありげなエピソードが延々と続きますので、最初にこちらをプレイすると退屈かも。まず「朱」編で事情を把握してから「錆」編へ、という順序をお勧めします。
世界の終末がメインテーマのようですが、ストーリーへの組み込みが曖昧で、つまるところ何が云いたかったのかというと、判ったような判らないような。主人公の能力発現の仕組み、身体の部位が歪み続ける奇病「歪み」などの設定は面白く、BGMの選曲も良い。戦闘場面でいきなりキャッツアイみたいな歌が挿入されたのはビビった(笑)
随所で漢字がむやみに多用されているのは、少し煩かったかもしれません。副詞の「丸で」(まるで)、「其処迄」(そこまで)、「唯」(ただ)、「兎に角」(とにかく)くらいは平仮名で読みたかった気がします。「唯兎に角」などと並ぶと、パッと見て「唯兎/に/角」と分かれてしまい、見た目のバランスも悪い。「貴方方」(あなたがた)などは、一瞬何かと思う文字並びです。訝しむ意味で「可笑しい」という漢字が使用されているのも妙で、笑ってしまうような面白さ、おかしさは「可笑しい」と書きますが、異常を示すおかしさは「可笑しい」とは書きません。こだわりを持って漢字を使用しているというより、漢字に変換できるものを手当たり次第に変換しているように見えました。全体的に文章が装飾過多で感傷的なので、鼻につく人もいるかもしれません。
【HP】P.C 【対象】BL18禁 【プレイ時間】2時間 【総プレイ時間】6〜8時間 【容量】16.8MB 【ツール】NScripter 【備考】シェア版あり 【更新日】2004/5/14
HIGH×LOW 大☆作☆戦!!
高橋誠は普通の真面目な男子学生。両親がテレビの懸賞で当たった世界一周旅行へ出かけている間、気ままな一人暮らしを満喫していた。そこへ突然、4歳年下の従兄弟・夕鶴が遊びにやって来る。夜遅いので、仕方なく泊めてあげる誠。それが一連の騒動の始まりだった……?
連載形式の攻守争奪クイズゲーム。誠のもとに次々と対戦者の男の子が現れ、クイズ勝負を挑んできます。相手の出す10問のクイズに答え、正解が5問以上なら誠の勝ち、5問未満なら対戦者の勝ち。負けたほうにはバツゲームが待っており、勝ったほうが攻め、負けたほうが受けという単純明快ルール。
クイズのジャンルは、ズバリ『ヤホイ』。「フィストファックで入れてしまうのは躰のどの部分?」「コックリングって何の事?」などのそっち系の問題を3択で答えていきましょう。正解すると、さらに詳細な解説つき。たまにわからない問題もあって勉強になりました(?)。さらに第3話では趣向を変えて絵当てクイズになっており、ロー○ーやバ○ブなどがきちんと描かれていたりします。対戦者の実用的な豆知識と、誠の突っ込みが笑える。
「いぃ〜〜やぁぁぁ〜〜だぁ〜〜っ!!」などと叫びながらも、毎回毎回クイズして犯されてしまう誠は典型的な流され主人公。攻めだろうと受けだろうと、誠が襲われることに変わりはありません。ショタっ子の攻めと受けを両方観賞できるお得なゲーム? お馬鹿なノリで気軽に楽しめます。
第1話 「初体験は夕鶴くん?!」の巻き
夕鶴を父の部屋に泊めて寝ようとしていると、夕鶴が寂しがって誠の部屋へやってきた。仕方なく話し相手になってあげる誠に、夕鶴は嬉しそうに提案する。
「じゃあね!じゃあね!クイズしよ!なぞなぞ〜!!」
第2話 「俺のパンツを取り返せ!まことちゃんドキドキ☆クイズ合戦」の巻き
夕鶴が帰った翌日、タンスの前で誠は困り果てていた。夕鶴が誠のパンツを全部持ち帰り、代わりにTバックを置いていったのだった。そこへ夕鶴の双子の兄・美鶴がやって来る。
「まことちゃんがクイズに勝ったらパンツは全部返してあげる!」
第3話 「うれしはずかし芸術観賞☆」の巻き
美鶴が帰った日の夜、夕鶴と美鶴のクラスメイトである中島修二が訪ねてくる。夕鶴を好きな修二は、夕鶴が誠と性行為したことを聞かされ、怒って押しかけてきたのだった。
「クイズで勝負ですっ!」
(配布終了) 【HP】F.F.F. 【プレイ時間】40分 【容量】6.57MB 【ツール】シナリオくん 【更新日】2003年10月13日
童話王国 (商業)
童話世界は、私たち人間と強い絆で結ばれています。童話を読んだ子供たちの想像力によって童話はますます膨らみ、童話世界は繁栄してきたのです。ところが、近頃の子供たちは童話を信じなくなってしまいました。このまま時が流れれば、童話世界は消滅してしまいます。そこで、童話王国の住民たちは考えました。現実世界にいる私たち人間を童話世界へ招き入れ、童話を知ってもらうことを。
童話をモチーフにしたほのぼのMMORPG。世界のあちこちに困っている人や悩み事のある人がいますので、彼らを助けてあげましょう。探し物を見つけてあげたり、友達との仲直りを手伝ってあげたり、事件の謎を解いたり。赤ずきんちゃんのおばあさんにパンを届けるなど、童話に沿った依頼もあります。100種類以上のクエスト(任務)があり、それらをこなすことで名声やお金などを得ます。モンスターの幻獣を仲間にして一緒に戦うこともでき、ペットのように連れ歩いて育てるのが楽しい。
また、仕事技術を習得することで、様々な生産を行えるようになります。羊毛から毛糸を作り、毛糸から布地を作り、布地から服を作るなど、材料を採取・加工して武具や薬などを製造します。上級品は生産でしか入手できません。生産できるアイテムは500種類以上。自動で生産を行いますので、生産中はゲームを放っておいて他のことを出来ます。というより、上級の生産になるとかなり時間が掛かるので、放置必須。ずっとPCに噛り付いている必要が無いので、多忙な社会人などに向いているでしょうか。反面、ひたすら放置の日々を過ごしていると少し虚しくなるかもしれません。
基本的にコミュニケーションが薄めで、パーティプレイをしなくてもやっていけるので、人間関係に疲れた人にも良いかも。交流したい人は交流できますので、プレイヤー次第です。戦闘は単調ですが、いまどきのMMORPGにはめずらしいエンカウント制ですので、殺伐とした敵の奪い合いなどはありません。のんびり、まったりプレイできます。逆に言えば、PvP(対人戦)を好む人には不向き。次第にやることが無くなって飽きてくるかもしれませんが、まったり志向の方なら楽しめるのでは。
【HP】童話王国 【容量】559MB