イストワール Reviewer: Kureko
【HP】イストワール 【ジャンル】RPG 【プレイ時間】10時間〜 【容量】45MB 【ツール】RPGツクール2000 【更新日】2004/10/9
物語の舞台は崩壊の危機に瀕した世界。そこに迷い込んだ主人公は偶然にも、世界を救う可能性のある唯一の希望となります。やがて、主人公は仲間たちの助言に耳を傾けつつ、世界各地を旅して回り、崩壊の原因を探っていくことに……。
しかし、明確な答えをくれる人は誰もいません。あくまで自分の力で次に進むべき道を見つけ出し、たった一つの「真実」に辿り付かねばならないのです。さらに、イストワールの世界には数々のダンジョンが存在しています。ゲーム開始直後から探索可能なダンジョンだけでも、船乗りの墓場と呼ばれる魔の海域、砂に埋もれた廃墟の町などと実に様々で、どこから足を踏み入れるのもプレイヤー次第なのです。
もしかしたら、この高すぎる自由度ゆえに、人によっては不親切なゲームだと感じるかもしれません。ですが、「まさに冒険をしているのだ」という手探り感こそが、イストワールのたまらない魅力だとも言えるでしょう。このゲームには一本道のシナリオなど存在しないのです。
仲間たちもとにかく、一癖も二癖もある個性的なキャラばかり。剣が得意なキャラ、魔法攻撃が得意なキャラ、回復に長けたキャラはもちろん、けして死ぬことのない不死の体を持ったキャラ、二刀流によってずば抜けた攻撃能力を持つキャラなどなど。どのキャラクターも一長一短、誰を仲間に選ぶかによって、あなたの戦闘スタイルは大きく変わることでしょう。
戦闘はオーソドックスなフロントビュー形式ですが、装備する武器防具の属性には常に気を配って、状態異常なども駆使しながら相手の弱点を突きまくりましょう。また、シンボルエンカウント方式なので、うっとうしい雑魚敵は避けまくって、ボス戦でがっぽり経験値を稼ぐこともできます。とは言っても、密集したすさまじい数の敵シンボルを、ただ避けていくだけでもなかなか大変なのですが。
そして、旅先で見つけるであろう物語の断片。強制イベントはほとんど存在しない淡々としたゲームですが、独特の世界観がしっかりと確立されているので、たった数行の書物や書き置きからだけでも深いストーリーを窺い知ることが出来ます。それぞれのキャラクターに秘められた、それぞれの物語に触れる頃には、あなたはきっとイストワールの虜になっているでしょう。
二周目プレイが可能なのも魅力的です。むしろ、このゲームは何度も繰り返しプレイして初めて、物語の本質を知ることが出来るようになっています。一回クリアしただけでは見えなかったことが、二回目以降には意外な事実としてあなたの前に現れることでしょう。特定のキャラを仲間にしている時にだけ、発生するイベントもわずかながら存在しています。
また、ゲームクリア時に与えられる「引継ぎポイント」という物を消費すると、一度選択すると固定だった仲間の変更が可能になったり、強力なアイテムのいくつかを次周に持ち越したり出来るようにもなります。基本的に周回数が増えるほど、もらえるポイントの数も増えていくので、真にイストワールを極めようとするならば、繰り返しのプレイが必要となってくることでしょう。
他にも宝箱のコンプリート、各地に散らばる十二悪魔将の撃破、はたまた短時間・低レベルクリアなど、やり込み要素もたくさんあります。イストワールはまさしく、何周プレイしても飽きない作品なのです。
主要キャラクターの歩行グラフィックと顔グラフィックはオリジナルのものです。女性陣はみな愛らしく描かれ、どのキャラにも味わいがあります。ただし、敵グラフィックの大半が作成ツールであるツクール2000のRTPや、有名フリー素材で構成されているため見飽きた感があるのは否めません。しかし、それ以外の部分での魅力が多いので、個人的にはほとんど気になりませんでした。
音楽もすべてイストワールのためだけに作曲されたものです。透き通るように美しくメロディーでありながら、胸に突き刺さって取れない痛みを内包する音楽たち。どの曲もイストワールの世界観に見事に溶け込んでいます。目を閉じてBGMにじっと耳を傾けてみれば、侵入者を拒むようなどこまでも広がる白銀の世界や、おぞましい悪魔たちの蠢く闇の底の情景が浮かんで来ることでしょう。なにしろダンジョンの数が多いので、必然的にBGMの数もかなりのものとなっています。しかし、タイトル画面曲一つ取っても微塵の手抜きもされてはいません。
欠点はあまりにもマップが広すぎる上に、敵シンボルの数も尋常ではないので、パソコンの性能によっては動作が重くなってしまうことです。音楽ファイルにもmp3が採用されているため、全体のサイズが約45MBと容量が大きいのも辛いところ。ですが、時間をかけてでもダウンロードする価値のあるクオリティです。
物語の結末は一つだけとは限りません。それと同じく、事の終焉へと向かう道筋も一つだけではありません。数々のダンジョンをすべて踏破し、隅々まで探索し尽くすのも一つの方法であり、どんどん新しい場所へと突き進んでゆくのも一つのプレイスタイルなのです。
百人のプレイヤーがいれば、百通りのイストワールが存在します。どうかあなただけのイストワールを紡ぎ出してみて下さい。
……願わくば物語に優しい結末の与えられんことを。
アソパソクエスト Reviewer: キャプテンペガサス
【HP】パソゲー屋 【ジャンル】RPG 【プレイ時間】6時間 【容量】1.63MB 【ツール】RPGツクール2000
2chのAA系スレッド「そねゆけ!アソパソマソ」の主人公アソパソマソの活躍するロールプレイングゲーム。
今までとは違って本気で世界征服計画を実行に移したバイキソマソの野望をくじくため、アソパソマソ達は破壊されたパソ工場から冒険の旅に出る。そこで出会った新たな仲間達や、どこか間抜けな敵達との戦いを経て成長した彼らの冒険旅行のクライマックスとは・・・!?
2chはモナー大好き掲示板の「モナーRPGを作ろう」で発表された作品。煽り文句「氏ねよおめーら」の台詞が有名なアソパソマソが、同じく煽り文句「うるせー馬鹿」で有名なドラヱモソなどの仲間と協力してバイキソマソを倒しにいくと言う内容。実際この両者は2chでは犬猿の仲なのだが、このゲームでは仲良く共闘していると言う場面が「通」にとっては珍しいため、それだけで豪華な印象を受ける。
オープニングではいきなり「アン○ンマン」のような優しい口調でプレイヤーに語り掛けてきたかと思えば、しばらくたつと元の乱暴な口調(これが彼本来の姿)に戻り、アン○ンマンを偽者呼ばわりし間接的に侮辱するのはちょっといかがなものか?と思わされるところがある。まあ、アソパソマソ初心者にとっては絶好の自己紹介になってはいるのだが。
主人公のアソパソマソ含め彼の仲間になる多くのキャラクター(一部実在の人物あり)は揃いも揃って従来のヒーロー像とは全く逆のベクトルに位置するキャラクターばかりだが、このゲームの世界においてはバイキソマソというある種の「絶対悪」が存在しているため、これを征伐する者はどんな傾き者であってもヒーローなのだという前提が存在する。
だからこそ、どんなに社会的にマイナスなイメージをもたれているキャラであっても応援したくなるし、同情し、共感し、感情移入もスムーズに行われるように思える。ラストになるまで「一切顔を見せない」バイキソマソも名前だけでストーリー全体に緊張感を持たせられる名悪役であろう。(散々引っ張らされただけの溜まった鬱憤も発散してくれるのだが)
お世辞にもヒーロー的とは言いがたいがどこか親しみのある悪ぶった主役と、名前だけで引っ張る不気味な絶対悪との戦い・・・、この構図はある意味「21世紀型の勧善懲悪ストーリーの雛型」であると言っても決して言い過ぎではないのではないか。
と、ここまでは主にストーリー展開をホメ殺してきたが、残念ながらグラフィックや音楽はほとんどRTPやフリー素材であり、オリジナルの歩行グラも「お世辞にも綺麗とはいいがたい」出来ではある。(ある意味それが逆にいい味を出していたりするのだが)
登場するモンスターは2chは顔文字板などで見られるアスキーアート(=文字絵)に色を塗ったものが中心である。
恐らくストーリーが中心で作られていると思われるため、システム面では凝った部分はなくあくまで「普通のRPG」である。
エンカウント率はちょっと高めで逃げられる確率が低いのでちょっと苦労する。逃げるより戦って倒した方が早いしレベルも上がるのでその方がいい。
モナー板に登場するモナーやギコ猫などの2chキャラも村人役で多数登場するので、2chの住人なら迷わず一度はプレイしてみる価値はあると思う。
アン○ンマンが好きな人ならギャップを大いに満喫できるかもしれない。しかし、あまり小さなお子様にはお勧めできない気もするが・・・。
アソパソクエスト2 Reviewer: ウッドペッカー
【HP】パソゲー屋 【ジャンル】RPG 【プレイ時間】9時間〜 【容量】1.18MB 【ツール】RPGツクール2000
あの、2chAA「そねゆけ!アソパソマソ」のRPG、アソパソクエストの続編。
バイキソマソを倒し、平和が戻ったパソ工場。しかし、その平和が突然打ち砕かれる…! 犯人は一体!?
前回レビューの載った「アソパソクエスト(以下アソクエ)」の続編である。前作が好評だったので、作者の枯れパソ氏がアンコールに答え作成(真相は不明)?
これをプレイする際には、当然だがアソクエをプレイしてなければ話についてこれないだろう。何故なら、いきなりうるせー馬鹿こと銅鑼と共闘してたりするのだから。他にも、マーシーやよしりんとも顔見知りなのは、前作アソクエのネタ。言うまでも無いが、アンチ2chの人には間違いなく合わない。誤解を招く言い方だが、これは裏を返せば、2chネラならプレイする価値があるということ。
ストーリーは、前作アソクエで、バイキソを倒した後の話となる。突如謎のテロ(まあすぐ犯人は明らかになるわけだが)により、平和なパソ工場が爆破され、アソパソマソは遠くへ吹き飛ばされ、シャブおじさんやカレパソマソ等の仲間とはぐれてしまう。そのアソパソマソが着いたのは銅鑼の家。その銅鑼の家でも、のぶ太がまたいつもの我侭を…。と序盤はこんな感じである。残りはプレイしてからのお楽しみ、と言う事で。基本的には前作のストーリーをアレンジした、勧善懲悪系の痛快ストーリー。悪人のような言葉使いで、尚且つ行動すら悪人なのに「正義の味方」を称する主人公アソパソマソが笑える。
雰囲気は前作アソクエと変わらない。お馴染みのファミコンのマリオを思い浮かばすような独特の味のあるアソパソマソがフィールドを駆ける。よって目新しいシステムも無いストロングスタイルの超正統派RPG。素材も殆どがRTPのフリー素材で、こちらもお馴染みと言えよう。ただし戦闘は大幅にパワーアップ。数々の新モンスターが追加されている(前作と同じく、2chのAAに色を塗ったのがほとんど) 中でも一番進化したのが特殊攻撃のアニメーション。ほぼ全てがAAを元にオリジナルアニメーションになっている。また特殊攻撃使用時の台詞にもセンスが感じられる。是非とも全部を見て欲しい。
パーティーキャラは全員で17人(アソパソマソを含む)。最初は一本道だが、途中で「ある」キャラが仲間になり乗り物を手に入れるとフリーシナリオとなる。もちろんいきなりラスボス戦へ向かう事もできるが、まずこの時点では勝てない。絶対にレベル上げをして、ある程度強い装備品を用意する必要がある。そこの所はフリーシナリオの意味を成してない気がするので残念(筆者はやり込み派なので問題ないが)。特にラストダンジョンでは、強力な全体攻撃をほぼ無制限に使えるキャラがいないとかなりキツイ。ちなみに所々アクション要素が要求されるマップがあり、これは根気が無いと正直投げ出したくなるかもしれない。特にラストダンジョンのとある場所ではキーボードだとかなりの慣れが必要だと思う。あとEDも前作よりもクオリティが劣っていたのはかなり惜しい。
…かなり酷評したが、筆者は今でも現在進行形で楽しんでいる。回復アイテムもかなり手に入り、金も溜まりやすく、レベルさえ上げればまず勝てない敵は居ないのでサクサク進める。アイテムコンプ等はやりがいがあるだろう。前作と同じく隠しダンジョンも存在。こちらはアクション要素も無いので、戦闘が好きなら面白い。
最終ボスも、宇宙を又に掛けたとある場所での戦いでスケールが大きい。形態を変えたりとなかなか倒し甲斐があった。総評すると、イベントよりも、戦闘重視のゲームだと思う。それゆえレベル上げは本当に重要。
余談だが、パッ○マンのようなゲームが楽しめるミニゲームには結構はまった(全部クリアすると…?)。続編は無いとのこと。だが是非とも切望する。お願いします>作者殿。
当たり前ですが、アンパ○マンファンの方でネタを許せる人ならギャップを笑えますが、許せない人ならあまりおすすめできない…。あと、小さいお子様にも…。むろん、ギャグをギャグと取れてある程度社会の常識を理解できる年齢に達してるなら問題なし。
カヴァオの命に関わる冒険 Reviewer: 枯れパソ
【HP】キャッペソフト 【ジャンル】RPG 【プレイ時間】約10時間 【容量】1.3MB 【ツール】RPGツクール2000
平和を取り戻す為に立ち上がったカヴァオ君の選んだ道とは!?
某巨大掲示板で生み出されたAAキャラ、アソパソマソの作品世界を元にしたRPG。アソパソマソとバイキソマソの二大勢力の争いを止め、世界を平和にするために立ち上がったのはひ弱なカヴァオ少年だった。シャブを世界中に広めようとするシャブおじさんとアソパソマソ。汚染されたユートピアの建設を目指すバイキソマソ。民衆の代表となったカヴァオ少年はどの勢力に属し、どのような形でこの争いを終結させるのか・・・・・・?
この作品はいわゆるマルチシナリオRPGである。プレイヤーはアソパソマソかバイキソマソか、それとも両者の隙をうかがう第三勢力として戦うか自由に選択をすることができる。そして主人公カヴァオが自身の属する勢力の敵対勢力を殲滅させることがゲームクリアの条件である。
基本的なゲームの流れは、陣営決定→戦闘の準備→敵対陣営との決戦→エンディングといった感じでシナリオ自体はそれほど長い方ではない。しかし、またそれだけにマルチシナリオならではの自由度の高いゲーム性と多くの分岐を楽しめるのである。シナリオのどの段階で敵勢力を倒すかも自由だし、弱い第三勢力に属してシビアな難易度を楽しむのもありだ。隠しキャラや隠しボスも豊富であり、プレイするたびに新しい遊び方が見つかるだろう。
敵との戦闘は戦略性が要求される。特にボス戦では、能力値を上げ下げする技能を効率的に使い、敵の弱点を見極めることが必要となる。強くて勝てそうにない敵でもレベルを上げ、回復アイテムを充実させればたいていなんとかなるバランスになっている。
この他に注目すべき点としては、ゲーム中に使用される素材はすべて作者の自作のものであることが挙げられる。プレイする際にRPGツクールのRTPが必要ないというのもなかなか新鮮な印象を受けた。特にザコ敵との戦闘音楽は妙に耳に残る。個人的にこれは名曲だと思う。
このゲームは当然某アンパンマンのパロディであり、アンパンマンが大好きな人には受け付けない描写もないわけではない。だが、基本的な部分は硬派に作ってあるので原作の事はあまり気にとめずにプレイすることができる。気にとめてもらったほうが面白さは増すと思うけど。
Time Traveler Reviewer: キャプテンペガサス
【DL】モナーRPGギルド 【ジャンル】RPG 【プレイ時間】10時間 【容量】1.08MB 【ツール】RPGツクール2000 【更新日】2003/9/7
2ちゃんねるでアスキーアート(以下AA)として仲間とともに平和に暮らしていた主人公のモナーは、突然2ちゃんねるを襲撃してきた謎のAAの攻撃によって異空間に追放されてしまう。彼が飛ばされた先は未来の世界であり、元の時代に戻るために彼は戦うのだが、その先に待ち受ける運命とは・・・。
システム
モナーRPGギルドで二次配布されているロールプレイングゲーム。システム面にはさほどの奇抜さはなくオーソドックスなRPGである。プレイヤーは主人公であるモナーを操り様々な世界で冒険する事になるのだが、世界ごとにレベルの固定されたNPCが仲間に加わり共闘する仕組みになっている。また中ボス直前にはサイバーな演出による警告が出るため初心者にも優しい作りである。ちなみに新しくゲームをはじめる時には所謂バランス系か戦士系か魔法使い系かを選択できる。
シナリオ
総合的な雰囲気としては重くも軽くもなく、明るくも暗くもないポップなSFという感じ。多くのNPCとの交流を通じた主人公の心の成長が中心に描かれており、メッセージ性も強いものがあるためシナリオの奥行きが深い。主人公はかなり周りの状況に振り回されるためゲーム性としては自由度は低い方だが、展開はかなり二転三転するため飽きが来ない。続きが気になる仕上がりになっているという意味では優れた作品と言えるだろう。
グラフィック
キャラやマップは若干のオリジナルとRTPやサンプルゲームやモナーRPGスレなどで配布されている素材が中心。敵は作者のオリジナル描画である。
サウンド
フリー素材や作ってもらった音楽が中心らしい。
総評
基本的にシナリオ重視の作品のようであり、知名度はそれほどでもないが人気の高い作品である。モナーなどの2ちゃんねるAAキャラが好きでシナリオの良いRPGをじっくりと楽しみたいプレイヤーにオススメであろう。あまりコアな印象はないので多くの層に指示される作品と思われる。
エルディア大陸戦記1st Reviewer: (匿名)
【HP】エルディア大陸管理局 【ジャンル】シミュレーションRPG 【プレイ時間】(秘密バージョンなどで、やり込みができるので人それぞれ) 【容量】16MB 【ツール】シミュレーションRPGツクール95 【更新日】2003/6/7
はっきり言って、いままでで一番面白いゲームでした。ストーリーは、とてもよくできていて、プレイヤーを退屈させません。キャラ設定なども、個性あふれるキャラ達がとても魅力です。絵が時々あることもいいです。戦闘システムも、ボイス付きとあって、楽しめたのですが、技一つ一つによってボイスが違うなど、もうひと工夫ほしかったです。まだ完結していない物語で、これからも続くようなので、期待大の作品です。
偽りの神話 Reviewer: プクプク
【DL】Vector/コンパク2002年5月金賞 【ジャンル】RPG 【プレイ時間】20時間 【容量】15MB 【ツール】RPGツクール2000 【更新日】2003/5/27
コンパク 2002年5月の金賞作品です。ただ、作者さまのHPが見当たらず、公式攻略データも無いまま。しかし、面白い攻略掲示板を見つけました。
(偽りの神話板: http://jbbs.shitaraba.com/computer/2098/)
こちらをご覧いただければ、いままでこの謎なゲームでつまってしまい成仏できなかった方々に、【吉】かもしれません。
思いっきり、ヴァルキリー・ファイルなゲームです。別のレビューで、”審査員も承知なのに金賞。別におもしろいところがあるのにちがいない。”とありました。
- キャラクターの絵を好めばPLAY!!(ウラヌスの絵でめげないように)
- キャラクターの絵が大きいなど、画面演出の気配りが大層好感がもてた。
- 炎帝セイバーなどの他のRPGみたいに、一気に気持ちよく一本のシナリオをプレイするのではない。ある意味でははまれない。
- 20本近くあるシナリオを、好きな順番にプレイできる。
- 天帝クロノスの命令どおりゼウスを捕獲するのか、ゼウスを捨て置いて20本近くあるシナリオを自由に選択してプレイするのもOK。
- モンスターたちが表示されているので、無駄な戦闘を避けることができる。
- レベルアップが無い。経験値が無い。
- すべてお金で、【手動】で好きな能力をレベルアップできる。
- 全滅してもセーブポイントに戻される。バグ:黒画面のままフリーズあり。
- 宿屋が無い。
- あるときから、モンスターが急激に強くなり、一撃死の危険が・・・
私がこのRPGを支持したのは、子供臭が多いゲームの中で、珍しく乳臭い子供臭を感じず、風意気が高尚だったからです。(でもサニーガールさんの年齢アンケートで、私の↑発言が愚かなことを悟りました。)