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中学生の高山桜子(名前変更可)は、かつて魔物を封印した巫女の子孫。不思議な夢に呼ばれて稲荷神社へやって来た桜子は、魔物の封印が再び解けようとしていることを知る。30日後に現れる魔物を倒すため、桜子はお狐様から預かった管狐(くだぎつね)を育てることに。
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育成+恋愛シミュレーション。管狐を強く育てあげ、30日後に現れる魔物を倒しましょう。管狐は桜子の成長に伴い変化します。朝・昼・晩の3回、勉強や運動などのコマンドを実行してパラメータを上げていきましょう。育て方によって管狐は人型の幼児→少年→青年へと成長してゆき、最終的に20タイプへ分岐します。管狐の他にもお狐様の唱、家庭教師の北崎司、巴一族の橋本弘樹、家政婦の甥の優太、宇宙人(!?)などが登場し、彼らとの恋愛エンディングも有り。前作『禍々』の1年後のストーリーとなっていますが、前作をプレイしていなくても特に支障はありません。
テストで良い点を取ったりバトルで勝ったりすると「育成ポイント」を入手でき、これによって便利なアイテムを購入できます。育成ポイントや購入したアイテムは次回のプレイにも引き継がれますので、プレイを繰り返しながらポイントを貯めていきましょう。クリア後には育てた管狐をバトルアリーナへ登録し、連戦回数に応じて景品と交換することも出来ます。景品はOP・EDスキップなどの基本的な機能から、主人公の顔グラフィック変更などの変り種まで、多種多様。勉学タイプ、お嬢様タイプなどの顔グラフィックによってパラメータの上がり方も変化しますので、目標エンドに応じて顔を変えると効率良くプレイできるでしょう。
管狐は生真面目タイプ、物静かタイプ、クールタイプ、生意気タイプなど、様々なタイプに変化します。それぞれ可愛かったり格好良かったりで、たま〜に変なタイプが出来上がってしまうのも面白い。個人的には25日目の知的タイプが好みかも。不遜な態度なのに、妙に素直なところもあって萌える。全体的にシナリオは薄く、各キャラのイベントやエンディングなどもいまいち物足りないのですが、管狐の様々なタイプを豊富に楽しめるのは嬉しい。良い点も悪い点も
前作と全く同じですので、前作を問題なく楽しめた方なら今作でも楽しめるでしょう。
(2004年9月2日)