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| シークエンス6 真実の目覚め | |
| フォーゼルの『少女』誘拐事件により、ノーマ学院は一時的に休校となった。フォーゼルは少女を解放する代わりにエシュターの身柄を要求していたが、肝心のエシュターは行方不明。アルバートは犬のボチと共にエシュターを探すことに……。 | |
スレインはトーテム能力者だったのかー! いえ、作中ではまだ確定したわけではありませんが、テストの妖精(トーテム?)が旧市街地に現れ、スレインがアルバートにエシュターの居場所を教えたということは、つまりそういうことですよね。セルリア先生の小声をエシュターが自覚なく聞き取ってしまった時も、驚くセルリア先生に対して、「いやアレきっと勘ですよ勘」とサラリとフォローしていましたし。つまりエシュターのトーテム能力を把握済み、ということでしょう。エシュター自身でさえ把握していなかったというのに。 まさかテストの妖精がスレインのトーテム(まだ不確定ですが)だったとはなあ。テストの妖精は自由気ままに好き勝手やっている印象があったのですが、わざわざ学院を離れて旧市街地までエシュターを追跡してきたことを考えると、何者か(おそらくスレイン)に使役される存在であることは間違いないですね。そうすると、入学試験の頃からずっとテストの妖精がエシュターにつきまとっていたのも、何かスレインの思惑があるのでしょうか? 思慮深きフクロウが「人型のトーテムは聞いたことがない」と言っていますし、謎が多いです。正体不明のテストの妖精を使役するスレインって、一体何者なのでしょう? 正直言うと、スレインの正体もテストの妖精の正体も後付けっぽい気がするのですが、まあ面白ければ何でもいいです。 時空を駆ける医聖さんまで唐突に出てきて、なんだか凄いことになってきましたよ。「この世界のエシュターが女性だとは!」などの台詞から察するに、ズバリ並行世界? にしても、たかだか一学生の学部が変わったくらいで「一体どこまで歴史が変わったのだ!?」とかいうのも、大仰な話ですよね。まさかとは思いますが、エシュターは世界の歴史を変えるような存在だったりするのでしょうか? レイシー先輩たち精霊族の病気も気にかかります。先輩たちが病気になったのは、この地のマナが急激に減ったため。マナが枯渇しようとしている……? 近々、大きな事件が起こるのかもしれません。 今回、何か物足りないと思ったら、アルバートが手帳を落とさなかったのですよ。まあ作中では前回のシークエンス5から一日しか経っていませんので、日記ネタは無理だったのでしょうね。アルバート視点のエシュター捜索パートで、ホモネタは充分に披露しましたし。しかし監禁やらパンツやら教頭のセクハラ荷物検査やら、ホモネタがどんどんきっつくなっていきますねえ。私は結構笑いましたけども、そろそろ一般ユーザーが退くのではないかと心配です。 シーナは今回、エシュターをデートに誘ってみたり、セトを薬学部に勧誘したりと、いろいろ積極的に頑張っていましたね。デートのお誘いであることにエシュターが全く気付いていないのが哀れでしたけれども。シーナは自分があと数ヶ月の命だと知っているから、今までの引っ込み思案だった自分を返上して、残りわずかの時間を精一杯がんばろうとしているのかもしれません。 4年前に初めてシークエンス1〜3をプレイした時は爆笑しすぎて息が苦しくなったものですが、今はクスッと笑う程度ですね。シル見が変わったのか、私が変わったのか。というより、連載ギャグ作品の宿命なのかもしれません。どんなに面白いギャグ漫画も、巻数を重ねる毎に新鮮味が無くなり、だんだんマンネリになっていく。トイレネタなど、そろそろ苦しくなってきたのかも?と思う部分もありますし、ギャグのクオリティを保ちながら長く続けていくのは大変でしょうね。とはいえ、今回のシークエンス6も充分楽しめましたし、エシュターたちの行く末が気になることに変わりはありません。シークエンス7も楽しみです。 |
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| (2006年3月18日) | |
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