| - 二次創作「Kanon」 - │HOME│二次創作(1)│ |
佐祐理は市内の高校に通う明るい女の子。ある朝、学校で私服の少女が泣いているのを見かける。彼女は裕一の知り合いの栞だった。事情を聞くと、栞は姉の香里からもらった大事なスケッチブックを無くしてしまったらしい。佐祐理たちは手分けして、栞のスケッチブックを探すことに……。
![]() |
![]() |
「Kanon」のサブヒロイン・佐祐理が消えたスケッチブックの謎を追う推理アドベンチャー。登場人物は倉田佐祐理、川澄舞、相沢裕一、美坂栞、美坂香里、月宮あゆ、北川、川名みさき、上月澪。佐祐理と舞は、街の各所にいる事件の関係者たちに聞き込みをしていきます。意味の無い質問を重ねると佐祐理がダウンしてゲームオーバーになりますので、慎重に考えながら必要な情報だけを引き出しましょう。場所を移動するたびに時間が経過するため、限られた時間内でどれだけ多くの情報を得られるかがポイントになります。
前半の捜査パートで情報を集め、後半の推理パートで犯人の割り出し。関係者たちから話を聞くうちに真相は何となく解ってくるものの、それを裏付ける情報が足りなければ推理は失敗してしまいます。とにかく捜査パートの時間のやりくりが大切。ある人物に会ってしまうとクリアできなかったり、会う順番を間違うとクリアできなかったり。クリアするまでには、何度も繰り返しプレイして試行錯誤することになります。事件当日、誰が何時にどこに居たかが非常に重要ですので、しっかり聞き出して裏を取りましょう。
かなりの難易度ですが、救済措置としてタイトル画面の「おまけ」にヒント集があり、バッドエンドを重ねるごとにヒントが増えていきます。7〜8回バッドエンドを見たあたりで特大ヒントが出ますので、それを見れば恐らく誰でもクリアできるでしょう。自力で解きたい方は、見ないように。「Kanon」の二次創作ゆえにキャラクターはKey独特のくどさ全開ですが、ゲーム部分はなかなか硬派。推理アドベンチャーとして普通に良く出来ていますので、原作を知らなくても楽しめるでしょう。
(2002年12月9日)